みなさん、おこんばんは。
今日も寒かったね。

朝、仕事中にTVニュースが流れて、阪神大震災から30年と知った。
もう30年、まだ30年。
遠因死という言葉を、今日初めて知りました。
人生が狂う震災。
時間を追うごとに桁が上がっていく死者数、戦場のような光景に
怖くて悲しくて・・・でも何もできなかったという漠然とした後悔。
あの時勤めていた会社は関西と取引が多く、自社の工場や支店は
機能不全になって、社員やその家族がどうなっているかなんてことも
すぐに分からなくて・・・。
そんなことを思い出します。
30年前。
コメント
コメント一覧 (8)
被災者にとっては年数に関係なくフラッシュバックするでしょう。
娘婿も当時、神戸の実家にいて被災しました。
幸い、西神エリアの方で被害は軽かったようですが、、、
色々な影響は大きかったと思います
はる
が
しました
そう言われてますね〜。
本当にそうですね。
どうしようもなく堪らないです。
はる
が
しました
家屋倒壊や火災で亡くなった人が数多かった。
直接死、関連死は聞きますが、「遠因死」って初めて知りました。
生死を分けた出来事とか最後に見た声や姿に対して
生き残っている者が何らかの責任を感じるからだろうけど。
大きな災害発生時には、どこで何をしていたかは鮮明に覚えています。
一瞬に人生が変わるって有りえること。一期一会です。
はる
が
しました
一瞬の静寂の後のもの凄い揺れ。
私が住んでいた神戸は自然災害に、少なくとも近年は無縁だったのに。
外を出ると路地の向こうの大通りに、まるで空襲でも起こったかの様な大勢の人が声を荒げながら逃げまどう姿が映りました。
おバカな私は一瞬ノストラダムスの予言が当たったのかと思い、それでは死ぬ前に何か一つでも良い事をしたいと思い、家が傾いて閉じ込められてた1人暮らしのお婆ちゃんを助けた記憶があります(^^;;
幸い夫の実家が愛媛で、その後色々あって当地に住み始めて震災後の大変な思いは殆どしてませんが…はるさんもあの当時は心を痛められる事が沢山あったんですね。
はるさんにとっても決して忘れられない1.17なんですね。
はる
が
しました