みなさん、おこんばんは。
昨晩、義母から電話がありました。
義父はこの桜が見られるかどうか・・・ということでした。
この桜って・・・もう2週間もすると開花するだろうに。
アタクシはてっきり、人工肛門にしてもうちょっと元気になれるんじゃないかと(勝手に)
思っていました。
この前の日曜日、旦那と義母が義父の病院へ行ったのですが、
長居することなく帰ってきてしまったのです。
もっと食べて、動く努力をしなきゃ、寝たきりになったら義母も大変だから・・・
という話をコンコンとしてこいと指令していたのに、 やんわり言っただけで
20分ほどで帰ってきてしまったのです。
もう・・・アッサリした親子関係にちょっとイラッとしましたよ。
それなのに、昨晩になって急に先が短いことを聞いたのです。
旦那ももちろん寝耳に水。
どうも、義母も昨日初めて聞いた話だったらしい。
たぶん、以前からそんな話が義母にあったとは思うのですが、 義母はかなり
耳が遠くて、話があっても聞こえていなかったんじゃないかと思えてきました。
義父は家に帰りたいと言っているようですが、点滴も入ったままだし・・・
可哀想だけど、無理かもしれないなぁ。
昨晩、義母から電話がありました。
義父はこの桜が見られるかどうか・・・ということでした。
この桜って・・・もう2週間もすると開花するだろうに。
アタクシはてっきり、人工肛門にしてもうちょっと元気になれるんじゃないかと(勝手に)
思っていました。
この前の日曜日、旦那と義母が義父の病院へ行ったのですが、
長居することなく帰ってきてしまったのです。
もっと食べて、動く努力をしなきゃ、寝たきりになったら義母も大変だから・・・
という話をコンコンとしてこいと指令していたのに、 やんわり言っただけで
20分ほどで帰ってきてしまったのです。
もう・・・アッサリした親子関係にちょっとイラッとしましたよ。
それなのに、昨晩になって急に先が短いことを聞いたのです。
旦那ももちろん寝耳に水。
どうも、義母も昨日初めて聞いた話だったらしい。
たぶん、以前からそんな話が義母にあったとは思うのですが、 義母はかなり
耳が遠くて、話があっても聞こえていなかったんじゃないかと思えてきました。
義父は家に帰りたいと言っているようですが、点滴も入ったままだし・・・
可哀想だけど、無理かもしれないなぁ。
コメント
コメント一覧 (8)
え?て事は人工肛門にはなってないという事?
余命1ヶ月あるかないかの人に人工肛門の手術は流石にしないよね???
色々話が見えんな…解せぬ。
というか、いつその病状がはっきりしたのかが不明だけど(いつ病院で検査したのか判らないので)
少なくとも去年の暮れの段階ではもう分かってた事なんじゃないの?
いくら耳が遠いからって、旦那の余命の話されて聞き逃す妻なんて居るのか???
色々判らな過ぎて読んでるコッチも困惑するわ…
そりゃあガッカリするわな・・・
主治医も妻だけでなくて、息子をはじめ親族を集めてきちんとムンテラしないのかな。
そんな大事な話を今になって「桜が見られないかも」と言われてもねえ。
最初から余命がないのを分かっていたのなら、何もリスクの高いストマなんて
作らなくてもよかったんじゃないかって思うわ。
なんだか金もうけ主義のインチキドクターのように感じるわ。ムカムカ・・・
でも、起きていることは仕方がないので今後どうするか、延命を含めて
治療方針などをちゃんと聞いて、家族の希望を伝えておくしかないのかなあ。
なんだか心が重いね・・・
義父といっても長い間家族として付き合った方だから、他人事じゃないよね。
旦那様もショックだろうから、はるさんが支えてやってくださいませ。
なんかお寂しい話ですねぇ
ずっと入院していなきゃならないんでしょうか?
なにかやりたいことやらせてあげられるといいんですが・・・
いやいや、人工肛門にはしたんだよ。
確かに2年前の正月に、余命2年だと本人から聞いていたんだけど、
昨年まで運転して名古屋へ何度も行ってるって聞いていたし、
人工肛門の手術の話を聞いたときは、ぢつは不死身なんじゃないかと思っていたのだ。
とにかく、義母も着替えを持って毎日行っているんだけど、15分やそこらの滞在なのよ。
今までもいろいろ義母に聞いていたんだけど、分からないことばかりでさー。
担当の看護師さんに聞いてみると言ってた時に、義父から来なくていいって言われて・・・
まぁ、今までほったらかしといてしゃしゃり出てくんなってことだったかねぇ。
うちも困惑してる。
術後に、旦那も義兄もいたんだけど、術後の説明がなかったんだって。
どうなってるんだろう、大学病院・・・。
でもね、岐阜の大学病院なんだわね。
今までの転院の話とか、障がい者の話とか・・・
どういうつもりで義母に説明していたんだろう。
ちなみに先日ガッカリしたのは、旦那が義父に対してやんわり言っただけってのが気に入らなかったの(笑
変な宗教に入ってて横柄で扱いにくい人だったから、病院からも煙たがられてたのかな。
アタクシね・・・
今まで2つの病院に手術・入院したんだけど、どちらも本当に親切でした。
今思い出しても、先生にも看護師さんにもよくしていただいたと感謝しているくらい。
でも、大学病院というところは違うのか、それとも義父の心がけなのか・・・
よく分からなくなってきたよ(笑
いくらなんでも合点がいかないですよね。
それにしても2週間だなんて・・・・もやもや落ち着かないでしょう。
手を尽くしても助からないものは助からないのだけど、、、、
私も突き付けられてきました。
余命半年といわれ、匙を投げられてその後半年生きて、桜の満開を見て
穏やかに亡くなりました。あれから7年がきます。
家に帰りたい気持ちは重々わかるけど、それが出来ないと思います。
せめて桜は見せてあげたいものですね。
何かって・・・何やろ。
確かに桜の咲くころだなんていわれると、ちょっとビビりましたが
余命2年と言われてこの2年は、やりたいことをしてきたようです。
もし逆の立場なら、楽に過ごせるようにお願いするだけど(笑
びっくりぽんでした。
どうしてあんな大工事が必要だったのか・・・。
奥様が亡くなられて7年なのですね。
半年というと、本当にあっという間だったでしょう。
義父は2年。
従兄は1年と聞き、最後の2か月近くは自宅で過ごしました。
自宅で過ごせるようにベッドを借り、毎日の往診、訪問看護師さんも毎日でしたが、
点滴を替えたり痰の除去など、入院中なら看護師さんがやってくれることを
お嫁さんが一生懸命世話をしていました。
義母には無理ですわ。