みなさん、おこんばんは。
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朝起きて、ゆるい体操座りをして双葉を抱っこした。

可愛い、可愛い♪ とスキンシップ。

そのとき、近くにあったスマホが床にゴロリと音をたて転がったら

膝にいた双葉がビビって、力いっぱいアタクシの太ももを蹴って逃げていった。

痛くて悶絶(気絶はしてないけど)
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(オバハンの太ももなんか見たくないだろうけど、ちょっと記念に)

痛い(涙




体操の・・・18歳のさえちゃんの会見から、そのニュースがよく流れる。

ニュースじゃなくて、ワイドショー系かな。

最初は、18歳の戯言もあるんじゃないかと思っていた。

彼女の甘さを感じたのだ。

何度か見ているうちに、考えが変わった。

彼女に同情したわけではない。

アタクシたち世代でも、スポーツは我慢・根性の世界だった。

練習中は水を飲んじゃいけないとか、殴られたとか、そんな話は当たり前。

だから、アタクシたちよりもっと上の年代は、軍隊並だったんじゃないだろうか。

アタクシも若いころ、「今の若いもんは・・・」という言葉を聞いた。

しかし、今の若いもんが時代を引っ張っていくのだ。

軍隊方式しかできない指導者は、もう時代遅れなのだ。

指導者も若い人に世代交代し、頼られたら力を貸すくらいでいいんじゃないだろうか。

男・山根も、栄さんも、塚原さんも、もう引退すべきだと世間が言っているのだ。

もし、アタクシが指導員になったら、やはり古い考えしかしらないんだよね。

若い子を見たら、「今の若い子は・・・」と言いかねない。

その考えは、やはり若い子の芽を摘む行動なのだとシミジミ感じた。



9/1 2000m