みなさん、おこんばんは。
今日は寒い!風が強い!
コタツもストーブも片づけちゃったので、毛布に包まっておりましたよ。
さてさて、ちょっと術後の経過の話をば。
毎回、手術の後には何かしら元とは違う何かが起きる。
傷の痛みはもちろんのことで、テープかぶれだったり、点滴の針の痛みだったり
細かいことから大きいことまで、いろんなことを経験することになる。
今回は手術室を出てすぐに、猛烈に腰が痛かった。
背中の傷をかばいながら、右に向いたり左に向いたり、
尿の管やらいろいろな配線が体にくっついているというのに、激しく寝返りを打っておりました。
ところどころ記憶が飛んでいるので、寝返りの時間の間隔が長いために腰が痛くなったのだと思い込んでいました。
その後は腰痛は引いていったのですが、右前骨盤から下腹部オマタに向かって、
シビレがあるのです。
痛みも少しあるけど、痺れてる感じ。
明日になれば治るやろ・・・と5日過ぎたところで、ようやく先生に聞いてみた。
この辺りにシビレがあるんだけど、手術とは関係ない? って。
すると、3か所の膿を取ったんだけど、1か所は筋肉との隙間にある場所で、
そこを掃除しているときに、神経に触った可能性があるんだと。
そのためにシビレている可能性があるらしい。
1か月ほどで治っていくんじゃないかという先生の話です。
シビレは治りにくい。
アタクシは一番最初の大腸の全摘の手術後に、2日間両腕が全く動かなくなり
その後徐々に元に戻っていったんだけど、握力を戻すまでに何か月かかかり
左手のシビレは、未だに残っているのです。
もしかすると、今回の腰のシビレも1か月じゃ済まないんだろうなぁ・・・と
覚悟をしましたさ。
生きてるだけでめっけもん・・・と思わなね。
コメント
コメント一覧 (6)
はるさんの「生きてるだけでめっけもん」
この考え方が好きだヮ。
神経が通ってる所をいじるのは難しいよねぇ
ベテランの医師さんでも・・・
わたしも一か所しびれてるところがあるんだよねぇ
だんだん治るって言われながらリハビリ的治療をいろいろやってもらったけど、結局完全にはとれず、もう10年以上になるかなぁ~
そちらは、はやくそのしびれが抜けることを祈ります!
体中が、異変を感じているんでしょうね~。
でもほんと、体って不思議です。
少し前なら、とっくに命が無いような病気ですから(笑
ま、こんなに動けるし、食欲も落ちないので大丈夫です。
そうなんだよね、シビレはしつこい。
いつか気にならなくなる日が来るといいなぁ。
ま、付き合っていく覚悟もあるけどね(笑
そっか、触っちゃったのね、先生。
手さぐりのようなもんだから、致し方ないといればそうだけど
でも神経を傷つけたわけではなさそうだから
自然に消滅するのを待つばかりかな。
動いたり、旨いもん食べたり、何とかいう乙女たちと
飲んだくれたりしているうちに「あれ?治ってる」
てなことになるかもしれませんぜ(爆
本当に嫌ですね~。
痛いような痺れているだけのような、変な感じがします。
やっぱり動いたほうがいいですよね。
何だか、じっとしているほうが気になる(笑
これが動けないとえらいことですが、そうでもないので助かりました。
飲んで騒げば治っている・・・。
素晴らしい。
早く宴会をしましょう(爆