みなさん、おこんばんは。
いつもあまり考えないのですが、昨晩はちーーーと考え込みました。
いやいや、滅入ってただけですけど、眠れませんでしたわ。
旦那と話し合って、大工事を選択する気持ちに傾きました。
アタクシだけでなく、家族も年を取りますからね、
長期入院で世話になるのは早い方がいいような気がしました。
それが今朝になって、母が言うのです。
大工事はやめろって。
小工事で何とかがんばれば、そのうち山中先生のような方が助けてくれるかもしれないと(笑
母は、アタクシが治るまで死なないと言うのです[E:weep]
術後のひどい状態を見てきている母。
逆らえません。
大工事は、腸の周りにある血管の膜?をよっこらしょ?と反転させてやると
血流が良くなり、脊髄・脊椎の方へ届かなかった薬が届きやすくなるような話。
簡単に言ってたけど、大腸の手術をしているため癒着の問題もあり、
普通の人より大変かも・・・・という話だったのね。
何度聞いてもよく分からなかったけど、時間のかかる手術のようでした。
そんなん聞いたら、誰しも引くわね(苦笑
2週間後に検査があります。
まずは2週間、今の薬を飲みます[E:catface]
コメント
コメント一覧 (10)
お母様の決断ならしょうがないのかな・・・
気持ちの方向きが、あっちこっちでたいへんですね(苦笑
2週間後に検査かぁ~
とりあえずお大事に・・・くらいしか言えませんが・・・
アメリカではすでにiPS細胞で心臓病の臨床成果もあがっていますしね。
小工事の選択は私も支持します!
お大事に。
私の前立腺がんも、ホルモン治療に頼っていて、
これは根治は出来ない時限薬でしてね、
出来るだけ引っ張って、新薬に期待しているのですよ。
賞味期限が迫っているのですが・・
今はQOLの維持を優先して、生き続けてていきましょう。
難病も安倍さんのように新しい特効薬できれいに治ったというし・・
5年先、いや1年先にはまた新しい薬が開発されているかも
母さまも辛いと思いますし・・
大工事をして、100%完治なら是非にも勧めるけど
結果がグレーゾーンなのでは、止めて正解です。
ましてや、はるさんは大腸のオペをしているわけですから
リスクは低くはないと思われますし・・
母さまの言うことを聞いていれば、良いよ♪
母の涙には弱いのです(苦笑
散々、心配かけてきましたから。
他人事みたいに言うのは変だけど、旦那や両親が気の毒です。
うんうん、今回のノーベル賞で、予算が今までより出るようだしね。
期待はしてるんだけど、そんなにうまい具合に治るのかなぁ(笑
今回は小工事にするわ~。
母は辛そうです。
アタクシは母親になったことがないから偉そうに言えませんが
よくもまぁ、いくつになっても子の心配をしているもんだと感心します(笑
いつもありがとうございます。
そうですね。
手詰まりかと思ったら、今年新しい薬が出ていましたしね・・・
そのうち、ガーーンと効くようなものが出ることを期待します。
安倍さんの病気を治した新薬ってのは、相変わらず謎のままですが
大腸を取らずに元気になる方がいるというだけでも励みなのかな(笑
そうだね、そうだね。
ひろさんも、皆さんも小工事の方がいいと思ってくれただけで
気持ちが晴れます。
踏み切れない自分を恥じていました。