みなさん、おこんばんは。
今日は整形の通院日でございました。
血液、レントゲン、MRIの検査をしてから診察。
ま、ちょっと炎症反応やら好中球が ↑気味でしたが問題なし。
それよりも次回は2か月後なのですが、術後ほぼ1年ということで
CTも加わって、フル検査です。
1年って早いなぁ・・・ちょっと感慨深いものがありました。
今日のランチ
検査でアチコチを回っていると、同じペースで検査を受けているお婆ちゃんがいました。
息子が付き添いでした。息子は・・・50代くらいかなぁ。いや60代か・・・。
その息子が、母親を叱り飛ばすんですわ。
「こっちに座ればいいだろう」 とか
「そうじゃない、こうだ!」 とか・・・言いづめなんですわ。
声もでかくて、周りにいた人は皆振り向くほど。
ひどい息子だよ。婆ちゃん可哀想・・・・と、瞬間思いました。
今までも何度か別の人でね、こんな場面に遭遇しました。
そのたびに、婆ちゃん可哀想・・・と思うのですが
よくよく考えたら、そんな息子を育てたのは婆ちゃんなわけですわ。
いらぬ同情は無用だと言い聞かせ、親子の会話を聞かないように努力いたしました。
いろんな人がいるものです。
コメント
コメント一覧 (5)
よかったですね・・・
たしかにそうやって1年に1度とかってものが巡ってくると1年が早く過ぎちゃうのを実感しちゃうよねぇ~
で、特に問題なしとは本当に良かった、良かった。
私も仕事柄、色んなジジババを見ているけれど
その人がどんな人生を生きてきたか、ってことが良く分かる。
子供たちがたくさんいても誰も見舞いにすら来ない。それどころか、亡くなったときだけ連絡してほしいとかね。
逆に親戚縁者がワラワラと毎日のように訪問してきたりする人もいるの。本当に心配している家族もあれば、遺産目当てで裁判沙汰になっている家族もいる。兄弟姉妹で争って、醜いしみじめだわね・・
お金は魔物だと感じるね。同じ財産なら「人財産」がいいね。
ありがとねー。
言われてから思い出しました。
確かに去年は苦しんでたなって(笑
1年なんかアッという間だね。
> ひろさん
8月で1年なんだけどね、最近は2か月に1度の受診なので
7月で1年検診なんだ。
まだちょっと先の話なんだけど、それでもやっぱり早いね。
爺さん婆さんに冷たいのは、なんでなんだろうね。
ましてや、場所が病院ってことは何かしらの病気なんだから
ちょっとは優しくできんのかいな・・・と思う。
親の責任でもあるし、あのガミガミ息子が老いて病人になったら
同じことをされるのではないかと想像してたよ(笑
うちの実家もアタクシが学生のころ、相続でもめたよ。
欲って怖いよ。
中でも強欲だった叔父の家は、今でも年中もめごとが絶えないんだって。
顔つきも不幸顔だしさ・・・。
遺産は親の物。貰えればラッキーだけど、貰って当然の考えでは
不幸が付きまとうね。
私も同じ、毎回マーカーの数値に一喜一憂しています。
なだめながら付き合っていくしかないですね。
ばあちゃん(母親)に口汚く当たるのは見てられないね。
99歳の詩人、柴田トヨさん、息子ともどもいい顔しているよね。
えぇ、ほんとうに。
血液検査の数値も、MRIの画像も
随分見慣れて、説明されなくても分かるようになりました。
ですから、先生の顔色をうかがわずに済みます(笑
なぜあんなに母親を叱るのか・・・
アタクシは理解できません。
それも人前で。
人の怒り口調は、周りを不快にさせますよね。