みなさん、おこんばんは。
昨日の話なんですが、病院で防災訓練がありました。
アタクシも何年か前の入院時に、防災訓練に当たったことがあります。
入院患者は特別することがなく、事務系と一部の看護師さんと
指令のあった医師の一部で行われていたようでした。
今回もきっとそうだったのでしょう。
院内のアナウンスは、いつもお姉さんの声なんですけどね
男の人の声で訓練が始まりました。
これから訓練を始めること・地震が起きている時間は疑似音が流れること
4階で出火が起きたと想定していること、職員の連絡形態の確認の連絡など・・・
いろんな話を院内アナウンスするんですけど、ものすごく緊張していましてさ
慌てふためいて、たどたどしくて、呂律が回っていなくて、言い間違いも多いしね・・・
訓練と言えど、笑っていてはいけないと思って静かに聞こうと努力をしましたが
どうしても笑えるんですわ。
そして、最後にアナウンスの男の人が
「みなさん、落ち着いて行動しましょう」 としめたので、また大笑い。
おまえが一番落ち着けよっ! とつっこんでいる人が多かったはず(笑
あんな訓練だって、訓練しないより、した方がいいんだろうね。
コメント
コメント一覧 (7)
必要なこととはいえ寒い中ご苦労様です!
なんか笑っちゃったり」してしまう人っていますよねぇ~
笑って済ませる訓練をしておいて、いざというときちゃんとできればそれでいいんでしょうけど・・・
実際こうしたところの訓練は逐一マニュアルに沿って、放送も原稿を読んでいるだけですね。真に迫っていた?
もしも実際の災害になると、右往左往、逃げるだけで精一杯でしょう。
とにかく患者を安全に避難させてくれればいいだけのことですね。
ごめんごめん、昨日この文章書いてるとき
ものすごい睡魔に襲われてしまって、タイトルは入ってないし
文章は滅茶苦茶で・・・(言い訳
訓練はしないより、した方がいいと言いたかったので訂正です(笑
許したまえ。
そして、訓練中に母と大笑いしてしまったのも反省(苦笑
真に迫っていたかなぁ・・・
とにかく棒読みはね、仕方のないことなんですが
事前に原稿読みの練習くらいすればいいのにって感じでした(笑
ま、正直・・・・
火事でも地震でも、入院中の非難は難しいですね。
アタクシ、入院中で全く動けなかったときに
TVで、チリだったか中国だったかの大きな地震での被災や
阪神淡路大震災の追悼番組見ながらね、大きいのが来たら
生きることを諦めようと思ってんだよねー。
運だけだと感じましたよ(笑
「集中豪雨時の避難体制」の話では、愛知県某市の「真夜中の全世帯避難勧告令」の顛末をききましたよ。
新生児室での緊急避難はですね・・・
ベビーをポケットに入れて逃げるんですよ。
ポケットと言っても、ベビーが入るほどのポケットです。
ナースがそのジャケットを着て1人で3~4人を連れ出すわけですね。
説明を聞いただけで、実際には着用したことは無いですが・・・
読んでいて想像したら笑っちゃって…爆笑!!
本人は真剣だったんでしょうが、笑えます。
命の重さに区別はありませんが、アタクシが弱り切っていた時
アタクシのような全く動けないものを助けるより、看護師さんが
逃げる方がいいと思いましたよ(笑
赤ちゃんはまた別の話です。
やはり前途ある子供たちは助けてほしいですね。
訓練だけで実際に起きないことを願うばかりですね。
> 蘭子さん
アタクシね、マジで・・・録音しようかと思ったんです(笑
聞かせてあげたかったよぉ。
ほんとうに笑えるんだ。
アカンアカン、笑っちゃいけないんだった。