みなさん、おこんばんは。
ちょうど・・・2週間前ですか。
ザイボックスが終了になりました。
いつもザイボックス後は、何ヶ月かは楽に過ごすことができます。
それが、今回は3日後から微熱が出ていましてね
解熱剤を飲んでいれば、微熱も下がり普通に過ごせていました。
何か、いつもと違う!とは感じておりました(苦笑
アタクシの主治医、かなりのお忙しい方でしてね
予約ナシではなかなか診てもらえないもんですから、ちと強引にお願いして
今日診てもらいました。
MRIと採血して、診察すると・・・
「あぁ、大きくなってるねぇ。もう手術しかないね。入院してく?」 と言うのです。
入院して、とりあえずザイボックスを点滴してみようかと提案がありましてね。
今日は断って帰ってきました(笑
だって、アタクシ・・・一人でしたし、車に乗って行っていましたから。
とりあえず、1週間ザイボックスを飲むことになりました。
手術はします。まだ日にちは分かりません。
どうやら、先生がかなり予定が詰まっているようでしてね
すでに予定を組んである人を後回しにしたりして、調整をしてくれるそうな。
それでね、
「簡単な手術なら、すぐにでもやってあげられるんだわね。
猫好(うちの苗字ね)さんにも、かなりの覚悟をしてもらわなければいけないんだけど
僕も相当の覚悟をして臨むから、ちょっと1週間考えさせて。」
と言われましたさ。
も、も、もしかして・・・アタクシは重病人なのかもしれない[E:think]
追記:::::
これが先月ので
これが昨日の。
画像にはでてないのですが、肺まで回っています・・・。
回るっていうのかな?
先生もね、
「何でこんなになっちゃうんだろう・・・」 と考え込んでおりましたさ。
あと、
「猫好さん、お子さんは?」 と聞かれる。
ここで・・・
「えぇ、まだ乳飲み子を抱えておりまして・・・」
なーんて言ったら、何か変わるのかな・・・・
なんて下らないこと考えながら、「いません」 とニヤニヤしながら答えました(笑
コメント
コメント一覧 (4)
自分の体の声をしっかりと聞いて、気持ちを決めたら楽になりますよ、きっと。
覚悟をして、オペに臨んでくださるというドクター・・なんという素晴らしさ。きっと、はるさんのことを真剣に考えてくださっているのだと感動しました。安心してお任せしていいと思います。ドクターを信頼して身をゆだねるということは、治癒への第一歩だと思います。
はるさんが取り乱していては、ネコちゃんたちが心配しますよ。
人間の気持ちって、すご~く分かるからね・・
はるさんなら、きっと大丈夫。私はそう信じています。
暑い時期になんか辛いですねぇ・・・
1週間で覚悟を決めるっていうのも大変そうですが、担当のお医者さんもとてもよさそうな方だしはるさんも信頼されているんでしょうから大丈夫ですよ!
でも急にそういう話になるとやっぱり動揺はしちゃいそうですね・・・
がんでも治療は早いほうが良いって言うけど、
この一ヶ月も普通に生活できてきたのにね・・・
手術で暫くは、はるさんの場合はかなり長期間寝たきりになるのが分かっている。
痛みと不自由さ、これは相当の覚悟と決心が求められることですね。
でも手術以外に手がなくて早い方がいいのなら医師を信頼して委ねるしかないのかねぇ。
はるさんは し太い生命線があるから大丈夫ですよ!
そうですね、感じていました。
(勝手な)予定は1月でしたが、それまでもたないなぁとも思っていたので
そんなに凹んでいません。
先月、凹みましたから(爆
動揺しているのは、アタクシより家族でしょうね(苦笑
> Rabbitさん
ぢつは先月、ココにオペまでの予定を勝手に立てていたおかげで
そんなに思い込むことはないですねぇ。
ま、先生は相変わらず最悪のときの話もしますけど
今回は待ったなし状態なので、考えても仕方がないんです(笑
大丈夫!ありがとう♪
> ottchさん
痛みはね、いつかは消えていくものですけど
寝たきりってのは正直辛いですねぇ。
風呂に入れないのと、下のお世話は他人任せになりますから。
これでもちょっと乙女の気持ちがね、邪魔するんです(笑
ottchさん、『太い』の前に『し』をつけたらいけません!
シブトイなんて、乙女の辞書にはないんですのよ(笑