みなさん、おこんばんは。

今日は整形外科の外来日でした。予約時間は2時15分。

少し早めに行き、例の彼女のところに顔を出してから向かいました。

整形の受付に行くと、

「すみません、今日は休診になりました」 ですと。

緊急のオペでも入ったんでしょう・・・。

まっ、アタクシも緊急オペで助けていただいていますからね。

仕方ありません[E:think]


アタクシの病気は潰瘍性大腸炎でした。難病です。

ですが、難病(特定疾患)に認められているため公費で負担していただいています。

通常、年収によって自己負担金が決まるのですが

特定疾患の中でも重症患者に認定されると、年収に関係なく全額公費負担されます。

アタクシは昨年の7月から重症患者に認定されまして、4回の手術を含め

入院費用、薬代など負担していただきました。

ほんとうに助かりました。もし公費負担がなければ・・・・

我が家は医療費貧乏どころか、借金地獄です。

特定疾患の重症患者。

医師の診断書があってもなかなか認められないものらしいです。

重症患者の制度はあまり知られていないような気がします。

アタクシもずっと特定疾患の申請をしておりますが知りませんでした。

昨年、全く身動きできなかったアタクシに代わって、母が申請のため保健所に

出向いてくれました。

そのとき、たまたま受付の人に愚痴ったんですな。

「先生の言うとおり、されるがままの治療なのにどんどん悪くなって

 今じゃ、介護が必要になってしまいっている」 と。

そのとき重症患者の申請を勧められまして、認められたというわけです。

もちろん医師の診断書が必要で、その診断書があっても

県の審査で認めてもらえなければ、重症患者にはなりません。

ですから、幸か不幸か重症患者だったわけです・・・アタクシ。

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ピンクのが重症患者の受給者票。白いほうが通常の受給者票。

10月からの受給者票は、7月から受付が始まります。

今年の申請は・・・

アタクシ、大腸を全摘したってことは【潰瘍性大腸炎】っていう病名は

当てはまらないよな・・・。

でも、潰瘍性大腸炎の病気から漏孔も脊椎もきていたわけで・・・

どうしたものかと、先生に相談して申請しました。(7月ね)

無事?交付されたということは、まだ潰瘍性大腸炎ってことですかね?

早く完治して、公費のお世話にならないようにしたいです。

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病院の工事、着々と進んでいましたよ。あーいい天気。